2.入力

2-1.諸情報入力


上の図が入力をする際の基本レイアウトとなります。入力は取り込んだビデオを見ながら行っても良いですし、リアルタイムで試合を見ながら行ってもかまいません。

上のウィンドウが入力をするための基本ウィンドウです。
これは「スカウティングウィンドウ」と呼ばれ、このウィンドウ上のボタンをマウスでクリックすることによって、基本情報を入力していきます(キーボードで行うこともできます)。

スカウティングウィンドウで入力した情報は画面右のコードリストに送られます。
セットがはじまる前に、コートの位置、サーブ権、セッターの位置を調整します。これもクリック操作によって可能です。セッター位置を入力するのは、データバレー、データビデオではセッター位置によってローテーションを定義しているからです。最初にセッター位置を指定することによって、ローテーションビデオが簡単に作成できます。

2-2.プレー入力

プレー中にこのウィンドウで入力するのは、プレー開始とプレー終了のみです。つまり、サーブのタイミングとプレーが終了するタイミングに合わせて、対応するボタンをクリックすればよいのです。どちらがラリーを勝ったかをクリックすればその結果に応じて、サーブ権の移動、ローテーションの回転は、プログラムが自動で行います。

2-3.スパイクの入力


スカウティングウィンドウは同時2つまで開くことが可能です。つまり、ローテーションと得点情報のほかに、どちらかのチームのアタック情報も入力することができます。プレー中はこのウィンドウで、スパイクの結果に応じて、各選手の列のボタンをクリックします。それぞれのボタンは#=決定、+=継続、/=シャットアウト、=はミスに対応しており、クリックしたタイミングが記憶されるため、あとから「1番のスパイク決定だけ」といった場面をみることができます。

試合が終わったら、入力したデータを保存します。このファイルはスカウトファイルと呼ばれます。