アドバンスド分析
データバレープロフェッショナルバージョンでのみ出来る分析を紹介します。
コンビネーション分析
コンビネーションを入力している場合、それぞれのコンビ攻撃の成績を一覧で見る事ができます。
選手別に見る事も可能で、誰のどんな攻撃がよく決まるかなどの分析が可能です。
ワークシート
ワークシートは、Microsoft EXCELの要領で各セルに個別化された式を挿入することにより、統計データの複雑な分析を可能にします。これによって、チームそれぞれの独自の分析のニーズにこたえます。多くのトップチームがこのワークシートを使用した分析を活用しています。
ワークシートのエクセルあるいはPDFフォーマットのいずれかにエクスポートすることができます。
セッター分析
セッターのトス配分をローテーション別(トータルも可)に見る事が出来ます。
サーブレシーブからの攻撃をしたゾーンがコート上のボールで表現され、直感的に上げた場所が認識できます(コンビの入力が必要です)。その際のカット評価やサーブレシーブした選手も表示されるため、詳細な分析も可能です。
セッターコール分析
サーブレシーブからの攻撃において、セッターがどのような状況の時にどこにボールを上げることが多いのかを分析することが出来ます。
たとえばミドルブロッカーがAクイックに入った時、Bクイックに入った時に上げるところの違いを見たいといった分析や、セッターがレフト側に動いた時にどこに上げることが多いのかなどの分析を行うことが出来ます。
ユーザーに応じて自在に設定することが出来ます。セッターコールはラリー中にKで始まる2文字のコードを打つことによって、自動的にセッター番号とトス記号である「E」、ユーザーが設定した状況が記録されます。
チャート分析
棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフの3つのグラフによってデータを表示できます。たとえば円グラフで選手のスパイク数の割合を表示させたり、棒グラフで決定数を比較したりすることができます。
印刷コンポジション(レポート作成機能)
分析も回数をこなせば、ある程度使うデータの種類やチャートも決まってきます。必要な表やチャートを1ページに予めレイアウトしておいて、試合毎に新しいデータで印刷する機能が「印刷コンポジション」です。選手向け基本レポートやスタッフ向けレポートなどを作っておくことで作業を効率よく行うことができる便利な機能です。
画面コンポジション
画面コンポジションは印刷コンポジションと同様に画面上の配置を保存できる機能です。画面コンポジションをよく使うのは試合中の分析です。スタッフやアナリストが見たい分析レイアウトを保存することができます。
ラストヒット
単純にある選手の最後のスパイクの結果はどうだったのか、といったことが見たいときに使用するのがラストヒットです。スパイク、サーブ、レセプション、ディグ、ブロックといったスキルの直近数プレーの結果が色別された記号によって表示されるため、試合中に調子が落ちてきた選手などを素早く確認できます。
コードフィルター・アドバンスドフィルター
アドバンスド分析とは、基本的な分析の他に、プレーの種類や、特定の選手がプレーしている時という指定をしたり、セットの序盤なのか、終盤なのかなど、様々な条件や場面を設定して行う分析です。このアドバンスド分析は統計処理にもチャートにも使用することができますので、より詳細な分析が可能です。また、アドバンスド分析による条件設定はワークシートにも応用できます(プロフェッショナルバージョンのみ)。
ベンチコネクション
ホストコンピュータによって入力されたデータをLANによって接続されたネットワーク内にあるデータバレー・クライアントによって分析することができます。データバレークライアントでは上記の全ての分析が行えます。試合中にベンチで使用することによって刻一刻と変化するデータを常に追うことが可能となります。


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