取り込んだビデオと入力したデータをマッチングします。
ビデオプレイヤーを操作し、最初のサーブの場面を探します。データバレーで入力したデータにはそれぞれの時間も記録されているため、最初のサーブの映像とコードを重ね合わせると、その後のプレーは自動的にコンピュータが同期を行います。
また、それぞれのプレーで実際に入力したコードが間違っていないか、コードと映像のタイミングがずれていないか確認します。
間違っている場合は修正します。
必要であれば、スカウトファイルに更に情報を追加します。例えばアタックを検索して、コースを入力します。データバレー4ではマウスを使ってのコース入力が可能です。録画したビデオなどを見ながら追加情報を入力してもよいでしょう。