分析フォームのご紹介

バレーボール・アンリミテッドでは、ワークシートからエクセルファイルとして書き出したものを、特定の場所に貼り付けるだけで、相手の情報が一目でわかるフォームを販売しております。

Mayforthフォーム

現在、堺ブレイザーズで指揮を執るGordon Mayforth氏が、実際に使用しているスカウティングフォームを提供していただきました。アメリカ、日本、ギリシャなどさまざまな国のトップレベルで培った彼の情報と、その整理の仕方は、カテゴリー問わず、必見です。

ヒートマップ

ヒートマップとはデータを可視化するために、数字データの強弱を色で視覚化する方法です。
アタック種類別で一目でわかるようになっております。

Mayforthフォーム

長年プロコーチとして活躍してきたGordon Mayforth氏(現在堺ブレイザーズ監督)が実際に使っているスカウティングフォームです。
普段決まったスカウティングフォームを持たない人は、そのまま使用できます。
ファイルは保護されていないので、改良したり、ご自身のフォームに追加したりすることも可能です。

対戦の事前フォーム

相手チームシート

事前のスカウティングのメイン。これまでの対戦情報を集約します。
相手チームの各ローテーションにおけるラインアップから、レセプションフォーメーションからのオフェンスの展開とアタックコース、また、それぞれのアタックがどれくらいの配分で打たれているのか、決まっているのか。

マッチアップシート

このシートにより最適なマッチアップを決めることができます。相手のスタートローテーションと自チームのスタートローテーションの指定によって、各ローテーションでのそれぞれの選手の配置をセル参照するように作ってあります。
それぞれのローテーションで自チーム誰と誰が相手チームの誰と誰に対峙するのかが分かり、どのようなマッチアップとなるのかを一目で見ることができます。

対戦中の手書きフォーム

試合フォーム

試合進行中にラインアップや、気づいたことなどを書き留められるようにしておくことは、とても重要です。試合中に相手チームのサイドアウトやトランジションのチャート等を集計していきます。

 

以下の2種類ご用意しております。

【ベーシック】
以下の3種類のファイルが取得できます。
・対戦の事前準備フォーム(エクセルファイル)
・対戦中の手書きフォーム(エクセルファイル)
・説明書(PDF)
金額:2,800円

【アドバンスド】
データバレー4プロフェッショナルユーザー向けです。添付のデータバレー4ワークシートからエクセルファイルをエクスポートして、エクセルファイルに取り込むと、キーナンバーとなるデータがシート内で自動的に表示されるようになります。
・対戦の事前準備フォーム(エクセルファイル)
・対戦中の手書きフォーム(エクセルファイル)
・データバレー4ワークシート
・説明書(PDF)
金額:7,000円

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ヒートマップ

このヒートマップは、データバレーに入力された、チームの攻撃の着地点を集計し、コート上のゾーンごとの頻度に応じて色付けしてマッピングしたものです。アタックされたボールの来るエリアが視覚的に理解しやすくなります。

データバレー4で入力されたアタックの着地点の頻度を2次元のマップにしたディフェンスヒートマップをエクセルで作成できます。
レフトオープン、レフト平行、ライトオープン、ライト平行、Aクイック、Bクイック、パイプ、ライトバックアタックの8種類のアタック別にコートのどのエリアにたくさん打たれているのか、感覚的にわかりやすく表示されます。

内容① ヒートマップデータ作成用データバレー・ワークシート
内容② ヒートマップ用エクセルファイル

金額:4,200円

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